【huluオリジナル】十角館の殺人観てみた
【huluオリジナル】十角館の殺人観たら面白かった!
今日は、話題のドラマ 「十角館の殺人」 を観たので、その感想をお届けします!
あらすじ(ネタバレなし!)
「十角館の殺人」 は、孤島で起こる連続殺人事件を描いた本格ミステリードラマです。大学のミステリー研究会、通称「ミス研」のメンバー7人が、十角形の奇妙な館「十角館」が建つ孤島・角島で合宿を行います。彼らはそれぞれ、海外の有名な推理作家の名前をニックネームとして名乗り、ミステリー談義に花を咲かせていました。
しかし、楽しいはずの合宿は、あるメンバーの死体が発見されたことで一変します。孤島という閉ざされた環境の中、次々と起こる不可解な事件。犯人は一体誰なのか? 疑心暗鬼に陥るメンバーたち。さらに、本土では半年前に起きた「青屋敷事件」との関連性が浮上し、物語は二つの視点で進行していきます。
感想(ネタバレなし!)
@ 原作の魅力を見事に再現!
原作は綾辻行人さんの同名小説で、映像化が難しいとされていましたが、ドラマ版はその難易度の高いトリックを見事に再現しています。特に、犯人を特定させないためのカメラワークや演出が巧妙で、最後までハラハラドキドキが止まりませんでした!
A キャストの演技が光る!
ミス研メンバーを演じる若手俳優陣の演技がとてもリアルで、まるで自分もその場にいるかのような臨場感を味わえました。特に、主人公・江南を演じる奥智哉さんと、探偵役の島田を演じる青木崇高さんのバディ感が最高で、二人の掛け合いが物語をさらに盛り上げていました!
B 二つの視点が絡み合う巧妙なストーリー!
孤島での事件と本土での調査が並行して進む構成が斬新で、次第に二つの物語が交差していく展開に引き込まれました。過去の事件と現在の事件がどのように繋がっているのか、予想しながら観るのがとても楽しかったです!
C 映像美と音楽が作品を引き立てる!
孤島の不気味さや館の独特な雰囲気が映像美で表現されていて、視覚的にも楽しめました。さらに、緊張感を高める音楽がシーンごとに効果的に使われていて、物語の世界観に没入できました。
こんな人におすすめ!
本格ミステリーが好きな人
予想外の展開に驚きたい人
キャストの熱演を堪能したい人
映像美や音楽にもこだわるドラマが好きな人
まとめ
「十角館の殺人」は、原作ファンも初めての人も楽しめる、本格ミステリードラマの傑作です。
巧妙なトリックや緻密なストーリー、そしてキャストの熱演が融合したこの作品、ぜひ一度観てみてください!きっとあなたも、最後まで目が離せなくなるはずです!
それでは、また次のレビューでお会いしましょう!
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